「いい歳のとり方」
クランクアップの満足感からか、リラックスした表情で微笑む上地。かなり大きな丸メガネを着用しているのと、左右の若手俳優と比べると若干ふっくらしているように見える顔の輪郭、そして目を細めている表情が、《ヨン様っぽい》と言われる要因なのだろう。
「『光る君へ』の撮影で、上地さんは周囲の役者とかなり仲良く過ごしていたようです。インスタを見ると、高杉真宙さんとの2ショットや、木村達成さん、阿佐辰美さんとの3ショットなど、自分よりも若い俳優たちとも積極的にコミュニケーションをとっている姿が見られます。
10月3日の投稿では、《撮影も1年半を過ぎると周りは歳下ばかりに》《道綱も遊助も順調に歳を重ねておるよーです》とコメントしていました。直近のメガネショットは“ヨン様感”が出ていましたが、ほかの写真ではむしろ《めっちゃ若く見える》《いい歳のとり方しててカッコいい》という声も多く上がっています」(前出・芸能ライター)
俳優業だけでなく、『遊助』名義で音楽活動もおこなっている上地。実は今年9月末まで放送されていたK-POP情報を紹介する番組『K-POP HOUSE』(フジテレビ系)では、レギュラーでMCも務めていた。“韓流スター”を彷彿とさせる姿になったのも、何かの縁なのかも!?