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ー 「ジジイはパーカーでフラフラすな」
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ー 福山雅治とホリエモンに共通点

 

 コラムニストや脚本家として活動する妹尾ユウカ氏が「おじさんのパーカーファッション」に疑問を呈し、実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏や堀江貴文氏が参戦するなど論争に発展。堀江氏に関しては、自身がプロデュースするブランドからもパーカーを売り出して愛用しているが……。

「ジジイはパーカーでフラフラすな」

 騒動の発端となったのは、WEBメディア『新R25チャンネル』で12月6日に公開された《【老害おじさん化回避】若者と絡むな、パーカー着るな。“いいおじさん”のすべて【イケオジへの道】》という動画。これに出演した妹尾氏は、自身が「キツい」と思うおじさんの特徴を挙げる中で「40(歳)近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしい」などと“断罪”した。

 さらに妹尾氏は翌日、X(旧ツイッター)で同動画を紹介しつつ《ジジイはパーカーでフラフラすな》とコメント。これに対し、よくパーカーを着ているひろゆき氏が《こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです》と反応し、堀江氏は《50過ぎても余裕でパーカー着てるおじさんです。なんなら自分の着てるパーカーまでプロデュースしてます。おかしいんですかね?》と考えを綴った。

 また、堀江氏は同月12日に更新したXで《おじさんも、誰もが堂々と着られるWAGYUMAFIAの新作パーカー出ました!厚手生地で裏起毛なので今年の冬もこれで乗り切れる!》と、新作パーカーを宣伝。