王子様をストーカー扱い
そんな批判の声への反発か、レイチェルは過去に過激な発言をしている。
「2022年のインタビューで、“もう1937年(アニメーション映画が公開された年)ではない”“王子様に救われるのでもなく、真実の愛を夢見るのでもない。リーダーになることを夢見ている”と発言しました。さらに“(オリジナル版は)白雪姫につきまとう男”とのラブストーリーだともコメント。王子様をストーカー扱いする発言は世間を驚かせ、彼女への批判の声はさらに高まりました」
海外でも評判が良いとは言えず、予告編が公開された段階で
《この映画を救えるものは何もない》
《俺は人生で初めて毒りんごを応援している》
《実写版が作られて良かったと思えることがあるとしたら、それはオリジナルの白雪姫がどれだけ素晴らしかったかを再確認できることだけ》
《白雪姫という普通にやれば大成功になるだったはずだった映画を台無しにしてしまった》
《白雪姫と7枚しか売れないチケット》
《この映画を映画館で見たら途中で出て行く自信がある、例え飛行機の機内映画だったとしても出て行くだろう》
といった声があがっていた。
散々だった前評判を、劇場公開で覆す…とはいかなかったようだ。