男性向けのアンケートで、"バレンタインデーに一緒にチョコレートを食べたい女性著名人"同率1位になったのは、綾瀬はるかと石原さとみ。納得の結果だけど、綾瀬はバレンタイン成功エピソードを話したことがない。
「学生時代には手作りの"友チョコ"を交換していたと言っていますね。本命チョコはあげる予定がないと、毎年はぐらかしていますよ」（ワイドショーレポーター）
熱愛が報じられた松坂桃李のことは「友達です」と話していたけど、いったいどんなチョコをあげるのかな？
石原さとみは、昨年放送されたフジテレビ系ドラマ『失恋ショコラティエ』では松潤を翻弄する小悪魔だった。でも、現実ではこんな失敗を。
「中学生のときに2歳年上の先輩が好きで、2年連続で手作りチョコを渡していたそうです。だけど、3年目に実はその先輩がチョコ嫌いだったことが発覚。その年はマドレーヌにしたそうです（笑い）」（ドラマ制作スタッフ）
NHK朝ドラ『あまちゃん』のヒロイン能年玲奈がバレンタインチョコを渡した相手は、憧れの種市先輩ではなく、お母さん役の小泉今日子。
「小泉さんはお返しをくれたんですが、それが『鉄コン筋クリート』という漫画本だったとか」（スポーツ紙記者）
かなり下品な下ネタが登場するギャグ漫画のはずだけど、すごいセンス……。
同じく朝ドラ『花子とアン』で主人公を務めた吉高由里子は、意外にシャイだった。
「小学生のときに好きな男の子にチョコをあげようと思ったのに、渡せなかったそうです。家に帰り、もったいないからお父さんにあげると言ったら怒られたとか。余り物というのが嫌だったらしいですね （笑い）」（NHK関係者）
最近、実弟と自分のマネジャーが結婚した満島ひかりは、昔から家族仲がいいみたい。
「15歳のとき、お父さんと2人の弟さんに"ロシアンルーレットクッキー"をあげたことがあるそうです。普通のクッキーを作るのが嫌だったので、梅干し入りやキムチ入り、からし入り、わさび入りの"ハズレ"を作ったと。わさびクッキーを食べた弟さんたちは"まずい～"と泣いていたとか（笑い）。満島さんいわく、梅干し入りクッキーはおいしいのでおすすめだそう」（前出・ドラマ制作スタッフ）
"もらう専門"だったというのが北川景子。女子校時代はモテモテだった。
「ロッカーにはチョコがあふれるほど入っていたんだとか。後輩から校舎裏に呼び出されて、告白めいた感じでチョコを渡されることもあり、気まずい思いをしたそうです」（バラエティー制作スタッフ）
でも、今年はあの彼にチョコをあげたうぃっしゅ？
恋心より食い気が勝ってしまったのが竹内結子。
「小学4年生のときに、お小遣いをやりくりして好きな男の子にあげるチョコレートを買ったそうです。外国製のかわいい箱に入ったハート型のチョコを見ていたら、思わず1粒パクッと食べちゃったんだとか（笑い）。引き返すわけにはいかないと思って、食べかけたものを名前も書かずに男の子の家のポストに放り込んだそうです（笑い）」（別のドラマ制作スタッフ）
