DAIGOにまさかの隠し子疑惑!?
話題の新婚夫婦が別々にドラマのお仕事。DAIGOは『営業部長 吉良奈津子』(フジ系)で主人公の部下を演じ、北川景子は『家売るオンナ』(日テレ系)で主演。両現場は祝福気分いっぱい。
「DAIGOさんは“奥さんのドラマに負けないようにしよう”と松嶋菜々子さんをはじめキャストたちに冷やかされていますよ。DAIGOさんは“もちろんです。ボクにも立場はあります!”とテレながらもきっぱり宣言していました」(番組スタッフ)
実生活では2人の女の子を育てている松嶋だが、ドラマでは男の子の母親。子役の男の子に興味津々だ。
「“どんなゲームが流行っているの?”などと積極的に話しかけていました。やはり子どもとのコミュニケーションの取り方は上手ですね。子どもを迎えに行くシーンでは、お母さんたちに挨拶するタイミングや仕草、セリフ回しにリアリティーがありましたよ」(番組スタッフ)
DAIGOは経験がないはずなのに、なぜか子どもをあやすのが得意のよう。
「腰を折って子どもの目線に合わせてしゃべるので、子どもたちがなつくんです。タメ口を使われていたので、ナメられているのかもしれませんが。あまりに扱いがうまいので“隠し子がいるんじゃないの?”なんて冷やかされていました(笑)」(制作スタッフ)
北川景子、夫の話に満面の笑み
『家売るオンナ』の現場では、北川の夫選びの目の確かさが絶賛の的に。
「“DAIGOさんって、見るからに優しそうでいいわよね”とほめられていましたよ。彼を知っている俳優から“アイツは見た目と違って気配りができて優しい”と言われた北川さんは満面の笑みでした」(テレビ局関係者)
ドラマでは「私に売れない家はない」と豪語する負けん気の強いスーパー営業ウーマンを熱演している。
「怒鳴るセリフが多く、笑顔は封印。部下をスパルタ指導する厳しいキャラなので、北川さんは“(セリフが)キツ~い!”とボヤいています。せめて撮影の合間は穏やかな気分になりたいのか、共演のイモトアヤコさんたちと話しながら大笑いしていますよ」(制作スタッフ)
チーフ演出家は同枠で大ヒットした『家政婦のミタ』(日テレ系)を担当していた人物。主人公のワケありキャラや決めゼリフなどは『ミタ』を参考にして考えたという。
「大ヒットさせようと現場は盛り上がっています。差し入れも豪華で、北川さんは移動販売車によるカフェ、イモトアヤコさんは『ヒルナンデス!』(日テレ系)でも紹介された麻布十番『天のや』のたまごサンドを差し入れしていました」(テレビ局関係者)