「あのご夫婦、仲いいですよね」なんて評判が立っていても、男女間にはそれなりのしこりや軋轢(あつれき)があるもの。貞淑な妻を演じていても(事実そうだとしても)、夫には口が裂けても言えない秘密が…なんて話、どこかで耳にしたこともあるでしょ?では果たして、世の女性たちはどれほど重大な秘密を隠しているのか!?
「顔が好みだった」は5位どまり。果たして1位は…?
忘れられない相手……誰にでもひとりはいるのでは? そんな相手と添い遂げられればいいけど、そうもいかないのが世の常。女性から見て、“最高の相手”にはどんな共通項があるのでしょうか? 20〜30代の女性200人を対象に、アンケート調査を試みました(アイリサーチ調べ)。
【一番好きだった男性の、忘れられないことランキング】
(16項目から複数回答)
1位 話が合ったこと 57.0%
2位 自分のことを好きでいてくれたこと 54.0%
3位 趣味や好みが合ったこと 51.0%
4位 性格が良かったこと 49.5%
5位 顔が好みだったこと 36.5%
6位 いろいろな場所に連れて行ってくれたこと 35.0%
7位 カラダの相性が良かったこと 34.0%
8位 体型や身長が好みだったこと 27.5%
9位 自分のリクエストやわがままに付き合ってくれたこと 27.0%
10位 積極的にお金を出してくれたこと 25.5%
1位は「話が合ったこと」。「顔が好みだったこと」が5位と低いことから、印象に残る相手に共通していることは、見た目よりフィーリングといえそうです。「趣味や好みが合ったこと」が3位につけていることからも、それは明らかといえるでしょう。
また、「自分を好きでいてくれたこと」が2位にきていることから、最も好きだった相手とお付き合いにこぎつけているケースは多いといえるかもしれませんね。
ちなみに、3人に1人が「カラダの相性が良かったこと」をあげている点も見逃せません。いろんな要素が重なり合ってこその「一番好き」といえる相手なのでしょう。