「宴会場を貸し切り、主要キャストが勢ぞろいして非常に豪華でしたよ」(会の参加者)
9月中旬の夜、都内のホテルでNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の打ち上げが行われた。
「物語の舞台は、約50年前。茨城県の農村で育った有村架純さん演じるヒロインが上京後、紆余曲折を経て、赤坂の洋食店『すずふり亭』に就職します。さまざまな人と関わる中で成長していくストーリーです」(テレビ誌ライター)
午後6時のスタートを前に、出演者たちが続々と登場。母親役を演じた木村佳乃と父親役の沢村一樹に続いて、いま大人気のあの人の姿も。
「竹内涼真さんは、ベージュのジャケットと同色のパンツを合わせていました。黒縁のメガネをかけていたので、普段とは違った印象を受けましたね」(前出・会の参加者)
そんななか、主役の有村が現れた!
「深緑色のブラウスに黒いパンツをはいて、帽子をかぶっていましたよ。ほかの出演者やスタッフに挨拶して回っていましたね」(テレビ局関係者)
さらに、シシド・カフカや佐々木蔵之介、古谷一行、白石美帆、磯村勇斗らも会場入り。スタッフも含め、参加者は総勢100人ほどになった。
有村へのサプライズ
1次会が終わる前には、有村へこんなサプライズが!
「出演者やスタッフからのメッセージが書かれた台本をプレゼントされていました。有村さんは感極まった様子で、何度もお礼を言いながら受け取っていましたね。よほどうれしかったのか、翌日には台本の写真をインスタグラムにアップしていましたよ」(前出・局関係者)
1次会は2時間半ほどで終了。その後、大多数の参加者はホテルから歩いて10分ほどのカラオケ店へ。
2次会では、新たなメンバーも加わった。
「午後11時前には、菅野美穂さんと南海キャンディーズのしずちゃんが来ていました。おふたりの登場に会場は大盛り上がりでしたね」(前出・局関係者)
宴は日付が変わってからも続き、お開きになったのは深夜1時ごろだった。
「実は有村さん、あまりお酒が強くないんです。それでも、最後まで打ち上げに参加していたのは、座長としての務めを果たそうとしていたからだと思いますよ」(前出・局関係者)
主役を務めあげてひと回り成長した有村の、今後の活躍に期待したい!