目次
Page 1
ー 販売元は「戦争」と語り…
Page 2
ー 「犯罪行為に該当する可能性が」
Page 3
ー 恐喝未遂罪の可能性も

 

 4月14日、八代亜紀さんの元事務所社長が経営する『八代ミュージック&ギャラリー』がコメントを発表した。

《本件問題作の発表そのものは極めて不愉快な出来事であり、絶対に許すことのできない》

 鹿児島県に拠点を置く『ニューセンチュリーレコード』が八代さんの私的写真を封入した追悼CDを発売することについて、言語道断だと訴えた。

販売元は「戦争」と語り…

『八代ミュージック&ギャラリー』は『ニューセンチュリーレコード』に対して、3月27日に商品の販売中止などを求める通知書を送ったとしたうえで、名誉棄損罪などで警察にも相談をしていることを明かしている。

『週刊女性』が『ニューセンチュリーレコード』代表の早川寛氏に取材をしたところ、

「“戦争の弾”として、こちらは亜紀のヌード写真しかないから、その弾を使うだけのことですよ!!」

 と語っていた。

 なぜ、八代さんのそのような写真を暴露するのか、戦争とは何を意味するのか、そうした主張は4月1日発売の『週刊女性』で報じた。

 この報道で、早川氏の主張を知った人たちから怒りの声が挙がった。

《結局は金に目が眩んでるだけじゃん》

《弾がこれしかないと言ってるが、そもそもそれはお前の弾じゃねーよ》

《金じゃないって金やろ。亡くなった人を冒涜するようなやり方が汚い》

《故人だからリベンジポルノしてもいいとか正気?》