ライフ 2020/3/28 就職希望者殺到の老舗・くず餅店、8代目社長が行った「自身と組織」の大改革 ビジネス人物人間ドキュメントお土産 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/10枚目] 船橋屋代表取締役 渡辺雅司さん 撮影/伊藤和幸 [写真 2/10枚目] サプライズに喜び、ろうそくを吹き消す。社員のみんなもいい笑顔でお祝いする [写真 3/10枚目] 父の靴をはいて笑顔を見せる渡辺。祖父母が大好きだったという [写真 4/10枚目] 2歳下の妹と。小学生のころは、近所の仲間たちを従えて飛び出していくようなガキ大将タイプだった [写真 5/10枚目] 高校時代は中学時代から一変して遊びに夢中だったが、勉強は要領よくこなし、希望の学部へ進学を果たした [写真 6/10枚目] 6代目の達三さんと妻の菊子さんを中心に従業員が集まる。船橋屋には、「血よりのれんは重い」という言葉があり、直系であっても継がせることができないと判断した場合は、養子を迎えてのれんを継いできた [写真 7/10枚目] 今でも研修など、常に学ぶ姿勢をもつ。「人は一生学ばないとダメですよ。社員にもそういう機会をできるだけ作りたい」と語る [写真 8/10枚目] 管理職の人間と1対1で話をする「ONETOONEミーティング」で、渡辺の考えをしっかり共有する。この日は商品に入れる成分表のデザインの相談を受けた [写真 9/10枚目] 執行役員の佐藤さん。くず餅乳酸菌を使った事業すべてを統括する。船橋屋愛を熱く語ってくれた 撮影/伊藤和幸 [写真 10/10枚目] 船橋屋の代表商品の元祖・くず餅。ほのかな酸味と爽やかな食感のくず餅に、上質な黒蜜ときな粉をからめていただく 撮影/伊藤和幸 この写真の記事へ戻る