ライフ 2021/4/25 “ペットと入れる老人ホーム”で起きた数々の奇跡と、施設長が目指す「あきらめない福祉」 介護健康ペット人間ドキュメント老後 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/14枚目] 若山さんにじゃれつく、ホームの看板犬・文福。殺処分の寸前に保護され、ここへ引き取られた [写真 2/14枚目] 豊かな緑に囲まれた『さくらの里山科』。近隣には畑や牧場も [写真 3/14枚目] 東京にある国立博物館を見学したり、ミカン狩りに出かけたり、旅行は大切なイベントのひとつ [写真 4/14枚目] 入居者のペットも、保護された犬・猫も関係なく、のびのびと過ごす動物たちと触れ合える [写真 5/14枚目] 沢田さんと、愛猫の祐介。共にホームへ入居して7年、最期まで一緒に過ごすことができた [写真 6/14枚目] 介護職員の安田さんは「動物たちが入居者や職員に活力を与えている」と話す [写真 7/14枚目] 「看取り犬」という不思議な力を持つ文福。入居者の死期を察知すると、そばから離れようとしない。多くの別れに寄り添い、人生の最期を見届けてきた [写真 8/14枚目] 文福の看取り犬としての能力はベテラン介護職員・出田さんによって見いだされた 撮影/伊藤和幸 [写真 9/14枚目] 施設長の若山三千彦さんと文福 [写真 10/14枚目] ペットと入居できる老人ホームは「今後、ニーズが増えていくはず」と若山さんは力を込める 撮影/伊藤和幸 [写真 11/14枚目] ’19年には、文福を主人公にした著書を出版。大学での講義や講演に呼ばれる機会も多い [写真 12/14枚目] 飼い主亡きあとも、ペットは「終生、ホームで暮らせます」と若山さん [写真 13/14枚目] 伊勢海老のウニ焼きを味わい、あぶったマツタケに舌鼓。豪華メニューから普段の食事まで、料理にも力を入れる [写真 14/14枚目] 伊勢海老のウニ焼きを味わい、あぶったマツタケに舌鼓。豪華メニューから普段の食事まで、料理にも力を入れる この写真の記事へ戻る