トレンド 2021/5/16 89歳の靴磨きおばあちゃん、人が減った東京・新橋でお客さんを待ち続ける理由 人物シニア 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/14枚目] いつもニコニコとした笑顔で迎えてくれる。新橋駅の名物おばあちゃん、中村幸子さん [写真 2/14枚目] 昭和30年代、靴磨きの光景。割ぽう着姿の女性も目立つ [写真 3/14枚目] 指先がカットされている手袋からのぞく真っ黒な指先で、靴を美しくよみがえらせる魔法をかける [写真 4/14枚目] さまざまな人が中村さんに声をかけていた。飲み物などを差し入れしたり、健康を気遣う人も [写真 5/14枚目] 指先を使い、細かいところまで丁寧に作業する [写真 6/14枚目] お客さんに席をすすめる中村さん [写真 7/14枚目] 指先を使い、細かいところまで丁寧に作業する [写真 8/14枚目] 仕事終わり、中村さんはゆっくりとした足取りでも一歩一歩踏みしめながら雑踏に消えていった [写真 9/14枚目] 中村さんの路上占有許可証。占用目的の「靴磨き」はすでに新規では受け付けていない [写真 10/14枚目] JR新橋駅前で50年もの間、路上靴磨きを続けてきた中村幸子さん [写真 11/14枚目] 手押しのカートに商売道具を詰め、月曜から金曜まで足立区の自宅から約1時間かけて新橋まで通っている [写真 12/14枚目] 「私を待つ人がいる」と今日も新橋駅前で靴を磨く [写真 13/14枚目] 使い込まれた靴磨き道具の数々 [写真 14/14枚目] 大小さまざまなブラシで靴の表面の汚れを落とす この写真の記事へ戻る