トレンド 2023/8/26 「迷う前に挑戦!」総理大臣・国賓の同時通訳者から40代で小児科医に転身した伊藤明子さんの「思い立ったら即、行動」どおりに生きてきた半生 人物健康介護家族医師 印刷 [写真 1/13枚目] 小児科医・伊藤明子さん(61) [写真 2/13枚目] よどみなく自身の半生を語ってくれた伊藤さん。アグレッシブに人生を謳歌する、そのエネルギーのもとは?の問いに、困ったような笑顔で「なんでしょう……、特にないんですよ」 [写真 3/13枚目] 東京・練馬で過ごした4歳のころ。かなりアウトドア好きな子どもだったと伊藤さんは振り返る [写真 4/13枚目] イギリス・ロンドンに移り住んだ11歳のころ。日本で学んだ英語は、日本語で言えば「~でござる」のような表現で、渡英してから学び直したという [写真 5/13枚目] 22歳で東京外語大学を卒業。進路が決まらずに選んだ通訳の仕事だが、その道のスペシャリストに [写真 6/13枚目] '95年、来日したライザ・ミネリの通訳を担当 [写真 7/13枚目] '02年には国賓として来日したヨルダン国王夫妻の通訳も担当。左端の王妃の隣には当時の皇太子妃、雅子さまの姿も [写真 8/13枚目] まさかの40歳で医学部受験。帝京大学医学部に見事合格し、妹と入学式に出席 [写真 9/13枚目] 通訳としてのスキルを生かしてさまざまな医療のイベントにも出席。写真は'11年、脳障害研究所での同時通訳ブースにて [写真 10/13枚目] 東大病院に勤務時、小児科医になろうか悩んでいたという'03年ごろ [写真 11/13枚目] '15年、東大病院の小児科外来で診察中のカット。この笑顔で子どもはもちろん、親までもが癒される [写真 12/13枚目] [写真 13/13枚目] この写真の記事へ戻る