『週刊女性』2年ぶり4回目の人気企画「抱かれたい男グランプリ2017」、ここに開幕! 週刊女性ウェブ『週刊女性PRIME』ほかで6月中旬〜下旬にアンケートを実施した。成人女性1200人の艶めく本音やいかに?
ここでは、俳優部門(50歳以下)のランキングを発表!
抱かれたい俳優(UNDER50)TOP10
▼1位:斎藤工/111票(前回1位)
▼2位:ディーン・フジオカ/86票(初登場)
▼3位:高橋一生/71票(初登場)
▼4位:福山雅治/69票(前回2位)
▼5位:千葉雄大/61票(初登場)
▼6位:松下優也/48票(初登場)
▼7位:綾野剛/45票(前回7位)
▼8位:菅田将暉/44票(初登場)
▼9位:西島秀俊/42票(前回3位)
▼10位:佐藤健/34票(前回9位)
斎藤工がV2達成! ディーン以外の既婚者は凋落
出世作のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(’14 年)の3年後を描いた映画『昼顔』が公開中。昨年末の『絶対に笑ってはいけない科学博士24時』(日本テレビ系)では“サンシャイン斎藤”を名乗り、「セクシーを愛し、セクシーに愛された男」と、絶叫自己紹介。どのフィールドにおいてもセクシーを体現し続ける俳優・斎藤工が、総合部門と俳優部門のV2を堂々達成。
「空前絶後のセクシー俳優。そのへんのホテルに余裕ない感じで連れ込まれたい」(20代・会社員)、「上手そうだから一戦交えたい。どんなテクニックがあるのか期待」(30代・パート)、「あのエロさがどういうことなのか確かめたい」(50代・主婦)
そのフェロモンは女性を虜に♪ ノンフィクション作家・亀山早苗さんは、
「『昼顔』で(演じた)北野先生は耐えていた。耐える男はセクシーですよ。あと、斎藤工さんのあの変なネガティブさは色気につながっている気がしますね。20年後は佐藤浩市さんのようになっていてほしい。まだ、あそこまでの重さはないので。“20年後もセクシーでいてよ、お願い!”って感じがします」
2位にはディーン・フジオカがランクイン。
「カッコよくて何でも完璧だから」(20代・学生)、「なんといっても美しい顔と身体に抱きしめられたい! 女性に対してやさしいと思うので、大事にしてくれそう」(30代・会社員)
ディーンは周知のとおり既婚で3児の父なのだが。医師でコメンテーターのおおたわ史絵さんは、
「実際にお会いしたことがありますが、非の打ちどころがないんですよね。また奥様がキレイで。なんといっても“ジャカルタの虎”ですから。日本人の奥さんだと、ともすると、“あの程度の奥さんなの?” “老けたわよね”など、悪いところを探そうとするんでしょうけど、ジャカルタの人ですから。なかなか敵対意識も持ちにくいですよね」
では、日本人の奥さんとゴールインしたランキング常連俳優は? 前回2位の福山雅治は4位、西島秀俊(46)も前回は3位だったが9位に順位を落とした。
「これって、女性がいかに“抱かれたい”ということをちゃんと考えているか、だと思います。だからご結婚されたとたんに、正直に興味をなくすわけですよね」(山崎さん)