働いているときは、休日になったらどっかに出かけよう、誰かと会おう、とさまざまな楽しい計画を立てます。
しかし、いざ休日になるとありとあらゆることが面倒くさくなり、布団から出るのは11時過ぎ、そこからふと気づくと夕方になっていたなんてことがよくあります。
この現象を僕は「めんどくさ現象」と呼んでいます。
「めんどくさ現象」が起きている最中はなにも感じないのですが、夜になると突然反動がきて「大切な休日1日ムダにしたなー、最悪だよ」と自己嫌悪に襲われます。
そんなときは「めんどくさ現象」が起きていたときの自分を許してあげましょう。終わってしまったことは仕方がないのです。まわりから「1日、寝てたの!?」と驚かれても、「なにが悪い」というオーラを出し、りりしい顔でやり過ごすのがおすすめです。