米グラミー賞に『Dynamite』がノミネートされ、快進撃が止まらないBTS。最終回はグループを優しく見守るお兄さんライン、JIN、SUGA、J−HOPEが主役です!

悲願のノミネートに世界中が歓喜

 最年長のジンが兵役義務年齢を目の前にしたことで『BTS法』という文字が日本の一般紙でも躍った。18歳以上の男子に義務づけられている兵役の延期対象を拡大する兵役法改正案が検討され、11月20日に承認された。BTSは、さらに2年程度7人での活動を継続できる可能性が高まることに。

BTSがすごい影響力を持っていることの証明ですが、メンバーは全員兵役の義務を果たしたいと考えていてそれを表明してもいます」(韓国紙記者)

 メンバーに兵役が課されるかどうか話題を集めている。

 もうひとつ、世界中の注目を浴びることが。

 25日未明、米音楽の祭典、グラミー賞のノミネートが発表されBTSの『Dynamite』が最優秀ポップデュオ/グループ・パフォーマンス部門にノミネートされたのだ。大躍進した前年度も期待されたものの、ノミネートがゼロに終わったBTS

 しかし、授賞式に招待され、韓国人アーティストとして初めてグラミー賞の授賞式でパフォーマンスを披露。悲願のノミネートに世界中が歓喜している。

 授賞式は来年の2月。BTSから目が離せない!