これがお手本! 願いをかなえた富士川碧砂さんのスマホ

開運スマホに変えたら、声優の仕事が来たり、著書の出版が決まったりと絶好調。さらに投資も大成功! 自然とお金が入る流れに」(富士川さん)

CHECK1 ケース
「ハート形は、日本では古来より“猪目”といって、邪気除けをしてくれるといわれています。金運を運んでくれる金色と、丸い形のチャームもポイント」

CHECK2 待ち受け
 待ち受けは、開運をイメージさせる鳳凰。「毎日何度も見るものだから、縁起のよいものを選ぶことで、潜在意識を変えることができます」

CHECK3 アプリ
「銀行系アプリには“金運上昇”、ショッピング系アプリには“節約買物”など、フォルダに願望を込めた名前をつけて管理しています」

●CHECK1 スマホケース

・ケースは家の門と同じ! スッキリ&金運柄でお金を呼び込む

 最初に目に入るスマホケースを変えることは、金運を呼び込む第一歩。まずは、運気を高める色柄を選ぶこと。

「“実がなる”という意味を持つフルーツ柄、“花開く”につながる花柄は金運的にいいですね。とくに、桜はお金を豊かにするといわれる花です。生き物では金魚柄もおすすめです。“お金持ちの人が持っているイメージ”という観点で選ぶのもいいですよ」

 色は財布同様に金色や黄色がベター。“赤字”を彷彿させる赤色は避ける。また、手帳型ケースの場合、ポケットはいつもスッキリさせておくこと。

「常にパンパン状態では、入るものも入ってきません。お仕事関係などお金を運んでくれる人の名刺と金運のお守り、神社で洗い清めたお札の“種銭”の3つほどに絞っておきましょう。請求書やクレジットカードなど、出費と関連するものは入れるのを避けて」

〜スマホケースを変えるなら〜

・5月8日(土)一粒万倍日+大安
・5月21日(金)己巳(つちのとみ)の日
・6月15日(火)天赦日+一粒万倍日


 お金が万倍になるとされる「一粒万倍日」、財運の神様・弁財天に所縁のある「己巳の日」、年に数回の開運日「天赦日」など、吉日を選ぶ。吉日でも「不成就日」と重なる日は避け、凶の要素がない日を選ぶことが大切。