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ー あびるは“優ちゃん”、新しいパートナーは“ママ”
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ー 無意識に溜め込んだ心的ストレスで

 2019年12月に離婚が成立したあびる優才賀紀左衛門が7歳になるひとりA子ちゃんを巡って週刊誌を通じて“泥沼の争い”を繰り広げている。

 7月中旬に発売された『週刊文春』(7月)が、才賀が娘を違法に連れ去っていると報道。親権があびるにあるにも関わらず、娘の引き渡しを拒んでいるとし、あびる本人が2時間のインタビューに応じている。

 離婚時には才賀のほうに親権があったが、’21年2月にあびるに変更。家庭裁判所からA子ちゃんを引き渡すよう命じられたが、才賀は「泣いて嫌がるのでできない」と主張し、“違法連れ去り”の状態が続いているという。

 するとその翌週、『女性セブン』に才賀の知人が登場。一部の証言が違うとしたうえで、離婚前の話として、あびるが深夜3時にA子ちゃんを起こし「いやだ! やめて!」と叫ぶのを横目に、腕を掴んで振り回すなどネグレクトがあったとしている。酒癖の悪さを理由に娘を引き渡せないのだと。

あびるは“優ちゃん”、新しいパートナーは“ママ”

'14年、結婚会見を開いたあびる優と才賀紀左衛門
'14年、結婚会見を開いたあびる優と才賀紀左衛門

『セブン』と同じタイミングで『週刊文春』はあびるの新証言を掲載。今年3月に都内のカフェであびるがA子ちゃんと面会した際、これまで懐いていたはずの娘が態度を急変させ「帰って! ママじゃないし」と舌打ち、「あんたなんて、産んだだけのただのおばさんなんだから」と言い放ったのだいう。衝撃の出来事を前にあびるは才賀が娘を“洗脳”していると主張。それ以降は会えない状態が続いているという。

 才賀は今年の6月に交際相手でフリーライターの絵莉さんと事実婚関係にあることを発表している。娘が絵莉さんを“ママ”呼びするなど、3人での仲良し家族ぶりをブログでしばしば報告していました。絵莉さんは現在妊娠8ヶ月だ。

 現在のA子ちゃんの生活ぶりはというと、

才賀さん、絵莉さんと3人暮らしをしており、A子ちゃんは絵莉さんに懐いています。『文春』には現在あびるさんのことをママではなく“優ちゃん”と呼んでいるといいますが、代わりに絵莉さんのことを“ママ”と呼んでいるそう。小学校の夏休みの課題で“本を10冊読む”という宿題が出されて、図書館で本を借りてふたりで一緒に読んだりしている」(才賀の知人)