省エネなキッチンのワザ【冷蔵庫の知恵】
『背面は壁から10cm以上、側面は2cm以上離して直射日光の当たらないところに』
〈設置場所で節電〉
冷蔵庫は庫内を冷やすために暖かい空気を放出。壁との空間をつくることで、効率よく放熱されて消費電力量を抑えられる。また、ガスコンロ、オーブンレンジ、窓付近は気温が高くなり、庫内の温度が上がりやすいので避けて。
【知っトク!】
冷蔵庫の上と両側が壁に接した場合に比べ、片側だけ壁に接している場合、電気代は年間約1220円の節約になる。
*資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」より
『詰め込みすぎない』
〈使い方で節電〉
冷蔵室は、たくさん詰め込むと冷気の循環が悪くなり、庫内の温度を低く保ちづらくエネルギーの無駄になる。食べ残しや賞味期限切れの食品などが放置されたままにならないよう、定期的に整理し必要なものだけを入れよう。
【知っトク!】
詰め込まれた冷蔵庫の中のものを半分にした場合、電気代は年間約1180円ダウン。
*資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」より
『缶詰や未開封の調味料は入れない』
冷蔵庫に入れなくてもよい未開封の缶詰や瓶詰、調味料や缶飲料を詰め込んで、冷蔵庫の容量を圧迫しないこと。パッケージなどの保存方法を確認し、“冷暗所に保存”の場合は、冷蔵庫で保存しなくても大丈夫。
『庫内はしまう場所を決める』
使いたい食材がすぐに取り出せるよう、調味料やお肉・魚など、冷蔵庫内の“定位置”を決めておくと、ドアの開閉回数や時間が最小限に。「賞味期限の短いものは手前に置く」などわかりやすくしておけば食品ロスの削減にも。
『設定温度は「中」に』
消費電力を下げるには、庫内の温度調節も効果大。ドア外側正面や庫内にあるコントロールパネルで調節を。庫内が整理されていれば、設定温度は年間を通じて「強」ではなく「中」で十分。冬なら「弱」にしてもよい。
【知っトク!】
設定温度を「強」から「中」にすると、電気代が年間で約1670円ダウン。
*資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」より
消費電力を抑えるエコ掃除のワザ【掃除の知恵】
『掃除機がけの前に出ているものを片づけてカーペットのゴミをかき出す』
掃除機の稼働時間を短くし、電気代を削減する工夫を。床の上に置いてあるものを片づけ、カーペットはブラシを使い、フローリングの溝は竹串や古い歯ブラシを使ってゴミをかき出しておくと掃除機がけがスムーズに。
『掃除機のフィルターやゴミパックのお手入れを』
掃除機のフィルターが詰まっていたり、ゴミパックがいっぱいになっていると吸引力がダウン。掃除の時間が長引いてしまい、電力の無駄につながる。こまめなフィルターの掃除と定期的なゴミパックの交換を。
『ラップの芯に輪ゴムを巻いてカーペットを転がす』
カーペットにからんだ髪の毛やホコリの掃除には、ラップの芯に輪ゴムを10か所ほど巻いたものを用意。コロコロと転がせば、ゴムに髪の毛やホコリがからみついて取れる。また、カーペットの家具の跡はスチームアイロンで元どおりに。
『フローリングや畳は「弱」で十分、効率よく吸える』
フローリングや畳は吸引モードを「弱」にしてもゴミの吸い取りに大差はなし。また、ホコリだらけのフローリングは掃除機の排気でホコリが舞うので、濡らした新聞をまき、しばらくしてから掃き掃除をするのが賢明。