現在、彼のTwitterアカウントは凍結されている。しかし、女子中学生と行為に及んだとされる10日以降も更新していたようで、SNS上では知人とやりとりしていた形跡も残っていた。
動画販売は趣味の車を購入するためか
「おそらく、援助交際や動画販売を募るための別のアカウントがあったと思われますが、犯行後も平静を装ってSNSをやっていたんでしょうね。さらには車が趣味だったようで、“最近は納車に時間がかかる”なんて投稿をしていました。動画販売で得た金を趣味に回そうとしていたのかもしれない」(全国紙記者)
一連の白戸容疑者の言動からみるに、罪に対する意識の低さや、その常習性を疑わざるを得ない。3年間とはいえ、元・プロアスリートとして活動していたわけだが、どのような選手だったのだろうか。
「まったくといっていいほど、練習に顔を出していませんでしたよ。選手としての活動実績にも乏しく、退団する直前のシーズンは、ほとんどサポートのような形でした。本人はケガを理由にしていたようですが、チームを辞めたがっていたんじゃないんですかね。
今回の事件はチーム内でも話題になりましたが、退団後に親交のある選手・コーチはほとんどいなかったとか」(スポーツ紙記者)
名ばかりの“元プロアスリート”で、第二の人生にもつまづいた白戸容疑者には猛省を促したい。