
善本さんの闘病年表。5度の再発も現在は10年間再発なし

抗がん剤の副作用で脱毛が進んだ2013年の善本さん。1週間でほとんどの毛が抜け落ち、しばらくはウィッグをつけて生活していた

肺に転移した病巣を摘出した開胸手術の痛々しい傷痕。骨や神経の一部も切断したため、術後は横になって眠ることもできないくらい痛みがひどかったという

「動脈化学塞栓療法」という抗がん剤の局所療法。血管内に非常に細いカテーテルを通し、がんに向けて抗がん剤を送り込むと同時に、がん組織が栄養を受け取る血管をふさぐ治療法

「再発してもあきらめないでほしい。治療法はきっとあるはず」