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3月9日、工藤静香が自身のInstagramに私服の写真を公開し、その“相変わらずなスタイル”に賛否の声が上がっている。
「時代遅れ感がすごい」
この日アップしたのは、豹柄のタイトスカートにGジャンを合わせ、胸元にはネックレスをじゃらづけした、女性らしさたっぷりのファッション。
《豹柄着こなせるのはしぃちゃんしかいない》
《スタイルが良いから何を着ても素敵です。可愛いし格好いい》
など、ファンから賞賛するコメントが相次いでいる。一方、
《ご自身は、自分は実年齢より全然若く見える、と思ってるんだろうなぁ》
《いい歳してこの私服はないわ…》
と、年相応でないファッションだとして批判コメントも多い。
多くのタレントのスタイリングを手掛けるスタイリストにこのコーディネートについて聞くと、
「時代遅れ感がすごいですね。全アイテムがぴったぴたにタイトなので、バブリーな雰囲気になってしまうんだと思います。特に膝丈タイトスカートに太めのロングブーツは“昔流行った”テンプレの合わせ方です。あと目がいってしまうのは、なんといっても主張の激しい豹柄のスカートですよね。
豹柄は今もトレンドなのに、こんなにも昭和から平成初期っぽく見えるのが不思議なくらい(笑)。あまりにアニマル感の強いはっきりとした豹柄で、しかもその面積が広すぎるところが原因だと思います。この豹柄をどうしても使いたいなら、ミニバッグやチラ見せインナーくらいにしておくべきです」(スタイリスト、以下同)
工藤のファッションは度々話題になっており、賛否が分かれたこれまでのコーディネートについても聞いてみた。こちらは3月10日にアップされた紫色のニット帽とブーツインされた足元が印象的なファッション。