目次
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ー わざとらしいボケ
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ー 女優としての活躍

 タレントの生見愛瑠が、4月5日放送の『A-Studio+』(TBS系)で久々のおバカ発言を繰り出した。生見が以前出したスタイルブック『はっぴーす!』の珍回答コーナーに番組MCの笑福亭鶴瓶が注目。過去に「アメリカの首都は?」と聞かれて「フランス」と答えたことが紹介され、笑福亭鶴瓶が「今ならわかる?」と質問。すると生見は「え?ハワイ?」と天然回答を炸裂させた。

わざとらしいボケ

めるること生見愛瑠
めるること生見愛瑠

 もともとおバカキャラでブレイクしているだけに、ネット上では《相変わらずかわいいな》と好意的なコメントがある一方で、

《はいはい爪痕ね》

《そういうわざとらしいボケはもういいから》

 と呆れる声も多い。

 生見は過去の番組出演でも天然おバカっぷりを披露しており、2020年3月6日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、「熊」という漢字が書けず「草」と書いて強烈なツッコミを受けていた。また同年の『ぷよぷよテトリス2』CM発表会見では、「サンタクロースにお願いしたいこと」として「天才になりたい」と回答するなど、天然エピソードは枚挙に暇がない。

 また最近はもう止めたようだが、過去には「めるる語」を使っていたこともあり、「好き→とぅきみばーがー」「照れる→てれやき~」など結構恥ずかしいワードを推していた。

「生見さんのようにモデル出身のタレントは競合が多いため、個性付けとして事務所の意向でおバカキャラとして売り出したのではないでしょうか。『A-Studio+』で勉強が苦手と話してはいたものの、視聴者からは無理やりおバカアピールをしているように見えてしまうようです」(芸能ライター)