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歌手・aikoの《洗脳されていた》証言で衝撃を与えた、事務所の元取締役の裁判。被告である千葉篤史氏は、aikoの“育ての親”とも称される人物だった。ファンからは《こんなトラブルがあったなんてまだ信じられない》《aiko大丈夫かな》と心配の声も多数上がっている。
《こんな感じだったんだろうな…》
一方で、最近話題のあの人物を思い出す人も多いようだ。
《こうやって近い人に騙されるってのは、大谷翔平っぽいね》
《大谷くんの件もこんな感じだったんだろうな……》
《うわあ、この話聞いて水原一平を思い出した》
と、千葉氏の行為から水原一平元通訳を連想する声が続出している。
「今回、千葉被告が問われているのは、aikoさんの事務所におよそ1億円の損害を与えた『会社法違反(特別背任)』の罪の疑いです。さらに、裁判ではaikoさんが千葉被告に《経営が苦しい》と言われ、計4億6000万円を事務所に貸していたことも明らかに。
《ライブは毎度、満席なのに何でだろうとは思った》とaikoさんは話していました。この辺も、大谷選手と水原氏の関係を思い出させる要因なのかもしれません」(芸能ライター)