目次
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ー 「自分を抑えて!」
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ー じっくり見たいのに解説がうるさい
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ー 過去のやらかしタレント

《裸に見える》《気が散るからやめて》

 連日、日本選手たちの功績が報じられ大盛況のパリ五輪。一方で選手とは別の意味で“悪目立ち”しちゃうキャスターやタレントの姿も報じられている。

「NHKの中川安奈アナウンサーが開会式直前の中継で着用した、ベージュのトップスが裸に見えると話題に。中川アナは普段からインスタグラムなどで過度な露出が目立っていましたから余計に反感を買ったのでしょう。また、日本テレビのパリ五輪メインキャスターを務める嵐の櫻井翔さんにも批判的な声が目立っています」(ワイドショー関係者)

 櫻井は夏冬合わせて9大会連続でのキャスター起用。なぜ彼が起用されるのかわからない、という声が相次いでいる。そこで、視聴者がパリ五輪で「見たくない」タレントは誰なのか。1000人の視聴者にアンケートをとってみると──。

「自分を抑えて!」

「違う競技なのに先輩風を吹かしてウザい」(32歳・東京都・男性)

 同率5位が3人も。まずは「解説がウザい」と言われてしまったのが卓球元日本代表で金メダリストの水谷隼

「水谷さんはテレビ東京のキャスターをされていてとてもよく勉強されているなという印象ですが、自身のXでのポストが“うざい”“何にでも首突っ込むな”などと思われているようです。水谷さんとしては仕事を全うされているのだと思いますが」(テレビウォッチャー、以下同)

 水谷氏が“過剰に”仕事をしている一方で責任感のなさが指摘されている5位は、

「すご~い、しか言えないなら出るな。勉強不足」(43歳・大阪府・男性)

 元バドミントン日本代表の潮田玲子。テレビ朝日で放送された開会式スペシャルに、メインキャスターの松岡修造と共に出演したのだが、この放送を見た視聴者からは、ブーイングが巻き起こった。

「事前勉強をしていないのが丸わかり、との声が多かったですね。潮田さんは基本的に“すごーい”や松岡さんの言葉をなぞるなど語彙力のなさが指摘されてしまいました。オリジナリティーがあったのは選手村の出会い事情とか“何しに五輪行っていたの?”というようなことばかり。自分の専門競技ではないとはいえコメンテーターをするにはもう少し勉強が必要かも」

 同じく5位はお笑い怪獣のこのベテラン。

「うるさい!」(40歳・東京都・女性)、「選手に笑いを求めないでほしい」(39歳・静岡県・男性)

 日本テレビの開幕直前特番に出演した明石家さんまがランクイン。前回の東京五輪では同局の「キャプテン」を務めたものの評判はイマイチだったようで……。

「当時、笑いに行きがちで肝心なところを伝えられていないと酷評されていました。さんまさんとしては自分が呼ばれたのはプロとしてお笑いを求められていると思ったのでしょうが、視聴者からは求められていなかったという。これはテレビ局側が悪いと思いますね」