8月29日、浜辺美波が24歳の誕生日を迎えた。
「最近は主役やヒロイン役で、立て続けに映画に出演しています。昨年公開され、ヒロインを務めた『シン・仮面ライダー』と『ゴジラ-1.0』では、浜辺さんが日本アカデミー賞にノミネートされ、その演技が高く評価されました。今年7月から主演映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が公開中で、11月に公開予定の映画『六人の嘘つきな大学生』でも主演を務めています」(映画誌ライター)
今や国民的女優として出ずっぱりの浜辺だが、危機感を覚えるようになったという。
「雑誌のインタビューで“夜、ふと人生を考えて心臓がドキドキする”と話していました。芸能人には退職金がなかったり、先々の仕事が保証されていないので不安を感じているそうです。この先も出演のオファーを受け続けるためにも、体調管理と体形維持にはかなり気を使っているとか。最近は、安眠効果があるという『めかぶ』にハマっていて、撮影現場にも持っていくそうですよ」(スポーツ紙記者、以下同)
そんなストイックな彼女のオフはというと……。
「大のお酒好きで、飲みに出かけることが多いと明かしています。7月の映画公開を記念した舞台挨拶では“映画館で、もっとたくさんの種類のお酒が飲みたい”というリクエストをしていました。“ひとり飲み”をすることもあるようで、オシャレなバーよりもリーズナブルで気軽に入れる居酒屋に好んで行くそうです」
そんな彼女が最近、通い詰めている店があるという。
寿司店のカウンターに堂々と座る浜辺
「都内の古い町並みと飲食店が連なる商店街にある寿司店で見かけられています。カウンターに堂々と座っているので、すぐに気がつくそう。本格江戸前寿司がリーズナブルな価格で楽しむことができる店で、深夜まで営業しています」(テレビ局関係者)
浜辺が店にやって来るのも“深い時間”だという。
「遅めの時間帯にいらっしゃって、閉店時間までいることもあります。初めて来たのは昨年末ごろ。それから月に2、3回の頻度ですが、ひとりのときもあれば、仕事関係者や友人と思われる女性が一緒のときもありますね」(寿司店の常連客、以下同)
そんな“ご褒美寿司”を満喫するひとときも、体形維持を意識しているようで……。
「いつもアラカルトで寿司を注文していて、お気に入りのネタは特にないみたい。食べる量はいつも少なめですが、お酒はよく飲んでいます。毎回、お酒を何杯か飲んでタクシーで帰るようです」
と、大好きなお酒の量は気にしていないよう。息抜きの時間も必要だが、飲みすぎには注意してほしい!