ひとりすき焼きのコンセプト
「“ひとりすき焼き”というコンセプトは目新しいようでいて、全く新しいかと言えば実はそうでもありません。渋谷にある『ちかよ』、三越前にある『日本橋いちり』など、カウンター席で比較的カジュアルにすき焼きを提供する、一人客もターゲットにした店はすでにあります」
これには《コンセプトまるパクリじゃねーか》《ちかよの下位互換》と厳しい声も。
さらに公式HPには【肉の味に集中していただくために、あえて野菜は入れません。】とあるが、
《野菜は必須だろうが》
《ネギがないすき焼きなんて…》
おかわり1回無料のご飯にも
《おかずになる肉が2切れなのに、ご飯おかわり自由は笑えるw 煽り営業ですね》
《肉のおかわり注文を狙ってるんでしょ》
と、何についてもツッコミの声が挙がっている状況だ。
「店員が目の前で肉を焼いてくれるのは流行りのショート動画映えしますし、グルメ系インフルエンサーは取り上げやすいネタだったと思います。すでに“#PR”とついた宣伝投稿は数件確認されます。運営会社も、オープン後にインフルエンサーによるSNSでの拡散を間違いなく狙っていたはず。しかしこんなマイナスな意見でバズってしまった今、なかなか手を出しにくくなっちゃいましたね…」
インバウンド客で大行列となるか、“いきなり閉店”となるか。