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 母親たちに衝撃を与えた北関東の連続母親自殺事件は、4月で発生から1年。ママ友が“ブラックママ友”へと変貌し、LINEなどによるいじめから2人が命を絶つという痛ましい結末に。

 そこで、ブラックママ友に狙われやすいタイプを紹介。下に行くほど危険度がアップ。

①イイ顔しすぎの「優等生タイプ」

 率先してPTAの役員を引き受けたり、雑用を進んでこなすなど学校側に受けがいいぶん、ママからはスパイ・敵扱いされる危険性が。子どもも同じタイプだと親子で標的に。

②媚びる姿が目障りな「腰巾着タイプ」

 ボスママに媚びて、ご機嫌取りをする。忠誠心があって可愛がられそうに思えるが、別のグループの反感を買い「目障りな存在」としてトカゲのしっぽ切りにあったりする。

③無自覚セレブの「美魔女タイプ」

 若さと美貌をひけらかし、ママ友の化粧や服装をチェックし、ときにダイエットやイチオシ商品をすすめたりする。本人に悪気はなく「よかれ」と思ってやってることが裏目に。

④謙虚さが仇「小心者タイプ」

 気が弱くてノーと言えないため、ママ友に何かと利用されやすい。頑張って自己主張しようものなら「生意気な態度!」「調子に乗っている!」と総スカンをくらってしまう。

⑤何かと首を突っ込む「お節介タイプ」

 ひとに感謝されたり頼られるのが好き。進んでよその子どもの面倒を引き受けたり、世話を焼いたりする。相談されているわけでもないのに、ママ友の子育てや振る舞いなどにアドバイスをしてウザがられる。

⑥外面がイイ「八方美人タイプ」

 いない人の悪口には調子を合わせてしまうなど、誰にでもいい顔をしてしまう人。どのグループのママ友とも分け隔てなく付き合えているように見えて、実はどのグループからも信用されていない。気がつけば孤立無援。