『週刊女性』の秘蔵写真も! 高橋一生ヒストリー
■映画『耳をすませば』
1995年7月公開。ヒロインが思いを寄せる天沢聖司役を担当。「この作品を録り終わって1週間後に変声期を迎えました。録っているときからのどが痛かったです」
■2005年から2015年まで
<写真左>舞台『歩兵の本領』2005年1月21日〜2月6日、東京・紀伊國屋サザンシアターで上演。大学受験に失敗して自衛隊に入った佐々木役。
<写真中央>ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』2008年7〜9月、テレビ朝日系。刑事課の巡査・日比野勇司役を演じた高橋を「週刊女性」がインタビューした際の1枚。
<写真右>ドラマ『夜のせんせい』2014年1〜3月、TBS系。俳優を目指していたが、金を持ち逃げされたことで多額の借金を負ったため、ホストになった山田一郎役。
<写真左>ドラマ『軍師官兵衛』2014年に放送されたNHKの大河ドラマでは、黒田官兵衛に寄り添う側近・井上九郎右衛門役を演じて話題に。主演の岡田准一とは高校時代の同級生。現在も趣味の山登りを一緒にするほどの仲だ。
<写真中央>ドラマ『だから荒野』2015年1〜3月、NHK BSプレミアム。鈴木京香演じる家を飛び出した主人公が、道中で出会う謎の青年・亀田章吾役を好演。
<写真右>ドラマ『民王』2015年7〜9月、テレビ朝日系で放送。遠藤憲一演じる総理の秘書・貝原茂平役。無表情で毒舌ながら、どこか憎めない姿に萌える女性が急増。コンフィデンスアワード・ドラマ賞などの助演男優賞を受賞。またスピンオフ作品では主人公に抜擢されるなど、人気を博した。
■Webドラマ『民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』
2016年4月からビデオパス、テレ朝動画で配信スタート。『民王 スピンオフBOOK【貝原編】』も出版され、サイン本のお渡し会も行われた。「自分の中で納得して楽しんでいることを、お客さんに評価してもらえることほどありがたいことはないです」
■映画『シン・ゴジラ』
大ヒット上映中。脚本・総監督:庵野秀明。出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみほか。巨災対メンバーの安田龍彦役。「反響があったようで、発声上映会にも急きょ呼んでいただきました。話題にしてもらえるのは、単純に作品が素晴らしいから。役得です」