トレンド 2017/7/23 木下サーカス第4代社長、“廃業寸前からの大逆転”で世界一のサーカスを目指す 人間ドキュメント 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/17枚目] 木下サーカス社長・木下唯志さん 撮影/渡邉智裕 [写真 2/17枚目] 明治35(1902)年、中国の大連で軽業の一座を立ち上げたのが木下サーカスの始まり。写真は旗揚げして意気盛んなころの初代・唯助氏 [写真 3/17枚目] 仲よしのチンパンジー、コリーの引く車で遊ぶ木下さん。コリーは幼い木下社長をわが子(?)のように可愛がってくれた [写真 4/17枚目] 明大剣道部で三段を取ったころ。前列右側が木下さん。不屈の精神はここで培われた? [写真 5/17枚目] 空中ブランコのフライヤー時代の木下さん。「療養中よりも何よりも、この時がいちばん心配だった」と妻・恵子さん [写真 6/17枚目] 昭和51年、観客であふれかえる後楽園木下大サーカス [写真 7/17枚目] 最新鋭の身体測定装置によると、身体年齢39歳。元・空中ブランコのフライヤーの経歴は伊達じゃない 撮影/渡邉智裕 [写真 8/17枚目] ショーの合間にはクラウンたちが登場、コミカルな演技で笑いを誘う。ショーの開始前には観客席に登場、ハイタッチも 撮影/渡邉智裕 [写真 9/17枚目] サーカスの花形、ゾウへの感謝も忘れない。ゾウの支援をし続けている 撮影/渡邉智裕 [写真 10/17枚目] タイ第2の都市、ランパンにショーの収益金で建設されたゾウの病院「キノシタ・エレファント・ホスピタル」。最新の手術施設を備え、チェンマイ大学の獣医など10名が常駐する [写真 11/17枚目] 目隠しをして、命綱なしの危険な空中ブランコに挑む。会場中が息をのむ瞬間 撮影/渡邉智裕 [写真 12/17枚目] (左)演技直前に、父・木下さんとの思い出を語る次男・英樹さん。現役の空中ブランコのフライヤー。木下さんを「剣道をやっていたこともあり、姿勢や礼儀作法にはとても厳しい人」と語る。(右)千葉るみさんは元・つりループショーの人気女優。アルバイトをきっかけに、木下サーカスに入社。昨年20年続けた現役を引退、演技助監督の仕事についた。撮影/渡邉智裕 [写真 13/17枚目] 「必ず木下大サーカスを世界一のサーカスに」と、サーカスへの思いを熱く語る木下さんと団員のみなさん 撮影/渡邉智裕 [写真 14/17枚目] 撮影/渡邉智裕 [写真 15/17枚目] 撮影/渡邉智裕 [写真 16/17枚目] 撮影/渡邉智裕 [写真 17/17枚目] 地雷で左前足を失い、「キノシタ・エレファント・ホスピタル」で療養するゾウ この写真の記事へ戻る