トレンド 2017/11/6 命を繋ぐ5000通の葉書、父母娘のトリプル介護をする童話作家がたどり着いた境地 人間ドキュメント介護 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/16枚目] 脇谷さんは、書くのが早い。「かのこが横にいてできる仕事は、書くことぐらい。私の場合、それが好きなことでした」 撮影/齋藤周造 [写真 2/16枚目] 13年間休むことなく母・マスさんに送り続けられた5000通の葉書 [写真 3/16枚目] 映画『キセキの葉書』の鈴木紗理奈さん [写真 4/16枚目] 脇谷さんがパーソナリティーを務めるさくらFM『風のような手紙』。ぶっちゃけトークが人気だ [写真 5/16枚目] 脇谷さんが中学1年のときに父と [写真 6/16枚目] 全日空のグランドホステス時代 [写真 7/16枚目] 右から母マスさん、脇谷さん、かのこさん 撮影/齋藤周造 [写真 8/16枚目] 理学療法士の吉田聖代さんが自宅に来てリハビリをしてくれる。かのこさんは楽しそう 撮影/齋藤周造 [写真 9/16枚目] かのこさんは胃ろうで栄養剤や水分をとっている。以前、鼻から胃までチューブを入れていたときに比べると、格段に楽になった 撮影/齋藤周造 [写真 10/16枚目] ’94年。2歳上の兄・正嗣さんは、いつもかのこさんを可愛がってくれた [写真 11/16枚目] 脇谷さん5歳のころ [写真 12/16枚目] 23歳ごろ [写真 13/16枚目] 2006年、アメリカの大学院で学んだ正嗣さんの卒業式にて。左は脇谷さんの夫 [写真 14/16枚目] 昨年9月、映画の撮影をしたときの武庫川団地 [写真 15/16枚目] 明るく快活な脇谷さん。演じた鈴木紗理奈さんは彼女の明るさに接し、演技で大変さを前面に出すのはやめようと思ったという [写真 16/16枚目] かのこさんの体重は28キロ。身体の大きな障がい者だと50キロを超す人も。腰を痛める母親が多いが、脇谷さんは大丈夫だという この写真の記事へ戻る