社会・事件 2021/3/8 南三陸防災対策庁舎で犠牲、息子の帰宅を10年待ってケーキはいつも「半分こ」 災害東日本大震災家族遺族 渡辺高嗣(フリージャーナリスト) 印刷 [写真 1/6枚目] スポーツマンで精悍(せいかん)な顔立ちの宏規さん(村上さん提供) [写真 2/6枚目] 長男・宏規さんのエピソードを話すと笑みがこぼれて(撮影/渡辺高嗣) [写真 3/6枚目] 宏規さんの部屋には陸上のユニホームやパネルが(撮影/渡辺高嗣) [写真 4/6枚目] 震災当日に宏規さんが駆け付けた南三陸防災対策庁舎。周囲には公園が整備されていた(撮影/渡辺高嗣) [写真 5/6枚目] 遺骨が見つからず、手紙などを入れた骨壺は仏壇に安置されたままで(撮影/渡辺高嗣) [写真 6/6枚目] 自宅の仏壇に手を合わせる村上さん夫妻(撮影/渡辺高嗣) この写真の記事へ戻る