社会・事件 2021/3/28 自殺に孤独死…ドス黒いシミに消えない死臭、遺族の悲しみも拭う「事件現場清掃人」 人物人間ドキュメント孤独死自殺 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/10枚目] 事件現場清掃人・高江洲敦さん (撮影/渡邉智裕) [写真 2/10枚目] 血液や体液の状態から故人がどんな最期を迎えたか推測できるという [写真 3/10枚目] 特殊清掃を終えると、鼻を床に押しつけるようにして最終確認を行う。死臭が残っていないか部屋中を調べる。納得がいかなければ何度でもやり直すという [写真 4/10枚目] 遺体からあふれた体液は階下へ。虫が発生し強烈な悪臭が広がるため、そのまま生活することは難しい [写真 5/10枚目] ゴミに囲まれて生活し息絶えた孤独死の現場 [写真 6/10枚目] 「遺書があった場合、必ず見るかどうかご遺族に聞きます。中には、恨みがつづられ知る必要のない遺書もある」と高江洲さん (撮影/渡邉智裕) [写真 7/10枚目] こたつに座ったまま息絶え、遺体で発見された。部屋は整理整頓され穏やかな空気が流れていたという [写真 8/10枚目] 「人生の判断基準は2つだけ。好きか嫌いかと、できるかできないか」と高江洲さん (撮影/渡邉智裕) [写真 9/10枚目] 20代男性が自殺前、最後に残した言葉。遺書はなかった。化学薬品を使った自殺は社会問題に [写真 10/10枚目] 練炭を使った自殺現場。故人はユニットバスの浴槽にしゃがみ、空気が薄くなるのを待ったという この写真の記事へ戻る