ライフ 2022/2/12 出費は1日1000円以内!野菜の皮も魚の骨も食べる、72歳おひとりさま女性の「豊かなケチ」暮らし マネー美容健康人物節約 印刷 [写真 1/16枚目] エッセイストの小笠原洋子さん(撮影/廣瀬靖士) [写真 2/16枚目] エッセイストの小笠原洋子さん、陽のあたる窓辺で読書(撮影/廣瀬靖士) [写真 3/16枚目] ポーチがお財布代わり。予備のため千円札も入れているが、使えないようにクリップで留めている(撮影/廣瀬靖士) [写真 4/16枚目] 買い物のレシート。1日の購入金額が、ほぼ1000円以内に収まっていることがわかる(撮影/廣瀬靖士) [写真 5/16枚目] お茶をいれるときは茶葉をマグカップのなかに直接投入し、お湯を注ぐ。茶葉には栄養素が多く含まれているので口に入ったものは食べてしまう(撮影/廣瀬靖士) [写真 6/16枚目] みかんの皮も食べられるが、魚を調理したあと台所のシンクをこすれば気になる魚のにおいがとれる(撮影/廣瀬靖士) [写真 7/16枚目] 透明なお菓子の容器は常用薬の大きさに合わせて切り、保管ケースに。中身が見えるので服薬管理もしやすい。「何に使おうかと、アイデアを練るのが楽しみです」(撮影/廣瀬靖士) [写真 8/16枚目] 豆腐容器に小袋タレを入れれば冷蔵庫内もすっきり。流しの近くに置いておけば、調理のときは切り分けた食材入れにも使える(撮影/廣瀬靖士) [写真 9/16枚目] 包装紙はランチョンマットに。最近では古本の留め金をはずしてバラした紙も活用している(撮影/廣瀬靖士) [写真 10/16枚目] 部屋のソファカバーはもともとスカート。ほどいてカバーとして再活用(撮影/廣瀬靖士) [写真 11/16枚目] いつも首に巻いている古いロングカーディガンのベルト(撮影/廣瀬靖士) [写真 12/16枚目] すっきりしたショートヘア。着こなしをひと工夫すれば老けたり、みすぼらしく見えない。「髪が伸びたら自分でもカットします。今日のように真珠のイヤリングをするだけで明るい印象になるのは白髪だからこそ」(撮影/廣瀬靖士) [写真 13/16枚目] たんすに眠っていた和服をスカート&バッグとして蘇らせた(撮影/廣瀬靖士) [写真 14/16枚目] 昔着ていたジャケットの肩パッドの形を生かして、ポシェットに(撮影/廣瀬靖士) [写真 15/16枚目] エッセイストの小笠原洋子さん(撮影/廣瀬靖士) [写真 16/16枚目] 昼食はキッチンにある小さなテーブルで、窓からの風景を眺めながら食べるのが定番(撮影/廣瀬靖士) この写真の記事へ戻る