ライフ 2023/6/3 元南極シェフが伝授!「1年に1回しか買い物に行けない」からこそ身についた《究極の使い切りワザ》生ゴミを出さない工夫が役に立つ 料理マネー節約食品生活テクニック 印刷 [写真 1/13枚目] 昭和基地の調理隊員を務めていたころの渡貫淳子さん [写真 2/13枚目] 渡貫さんが実際に「昭和基地」で作った夕食の献立。「夜ご飯は定食スタイルが基本。土日の夜は鍋ものや鉄板焼きなど、隊員全員で食事を楽しめるものにしました」(渡貫さん) [写真 3/13枚目] 料理中の渡貫淳子さん [写真 4/13枚目] ワザ1:「今日は買い物をしない」と決めて夕飯を作る [写真 5/13枚目] 冷凍前に保存袋に「食材名→具体的な使い道」を書いておくのは、調理隊員時代から行っている習慣の1つ [写真 6/13枚目] 冷蔵庫の奥にはモノを置かず、すべて見える位置で使い切りを意識 [写真 7/13枚目] キャベツの芯や大根の皮、ブロッコリーの茎など。室内で2週間ほど乾燥させればOK [写真 8/13枚目] ワザ12:悪魔のおにぎり [写真 9/13枚目] ワザ13:カレー [写真 10/13枚目] ワザ14:ケークサレ [写真 11/13枚目] 渡貫淳子さん●第57次南極地域観測隊の調理隊員。1993年「エコール辻東京」卒業。結婚・出産後も子育てをしながら調理の仕事に携わり、3度目の挑戦で、昭和基地史上2人目、民間人としては初の女性調理隊員となる。任務終了後は、食品ロスなどをテーマに講演活動を行う。 [写真 12/13枚目] [写真 13/13枚目] この写真の記事へ戻る