ライフ 2024/10/5 《がんの最新治療》乳がんのラジオ波焼灼療法、直腸がんの集学的治療 ここまで進んだ“切らない”治療法 乳がんがん医師健康難病 印刷 [写真 1/9枚目] ※写真はイメージです [写真 2/9枚目] TNT治療の図解 [写真 3/9枚目] 直腸がんに対して集学的治療を行うと、がんが明らかに縮小し、肉眼的にほぼ消失した状態になるという3例。手術をするかはその後の判断(公益財団法人がん研究会HPより) [写真 4/9枚目] 有賀智之先生 東京科学大学乳腺外科教授。がん・感染症センター都立駒込病院外科(乳腺)/遺伝子診療科部長を務め、乳がん治療に関する専門知識を持つ。乳がん治療、薬物療法、遺伝性乳がん診断などの手術、治療を行う。 [写真 5/9枚目] 秋吉高志先生 がん研有明病院大腸外科部長・直腸がん集学的治療センター長(兼務)。腹腔鏡下手術、ロボット支援下手術、直腸がんに対する集学的治療や肛門温存治療を中心に質の高い診察を患者に提供する。 [写真 6/9枚目] ラジオ波焼灼療法の図解 [写真 7/9枚目] 乳がんになりにくい人の特徴 [写真 8/9枚目] 乳がんになりやすい人の特徴 [写真 9/9枚目] 女性が注意すべきがんというと、乳がんや子宮がんを思い浮かべる人が多い。しかし、人口動態調査によれば、2020年の女性のがん死亡原因の1位は大腸がん。男女合わせても近年日本人に急増しているがんのひとつ(出典:国立がん研究センターがん対策情報センター) この写真の記事へ戻る