出演者発表がなされてい以降、ネット上でも是非を問う議論が交わされているのだが、中でもーー、
《Vaundy、King Gnu、藤井風、米津玄師、が出られなくて、すとぷりが出られる紅白って何?》
《旧ジャニ事務所の紅白落選よりも藤井風、米津玄師、Vaundy、KingGnuあたりの紅白落選の方が注目されてる》
カリスマ的人気を誇る米津玄師(出場回数:1回、2018年)、2021年と2022年の連続出場で強烈なインパクトを残した藤井風、実力派ロックバンド『King Gnu』(2回、2019年、2022年)、YouTube総再生回数10億回超えのシンガーソングライター・Vaundy(1回、2022年)ら4組はまさかの“落選”に映った模様。
藤井風が入っていない「七不思議」
音楽評論家の湯川れい子氏も11月13日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、
《今年の七不思議。どうして今年の紅白に、藤井風さんが入っていないのでしょう!?風さん抜きで、どうやったら選べるのでしょうか???》
かねてより才能を高く評価する藤井の落選に驚きつつ、《可笑しいです。キッパリ!!》とNHKの選考に納得いかない思いを綴っている。
いずれも幅広い世代から支持を得る、日本を代表する歌手・アーティストたちの落選に疑問を持つのはネットユーザーも同様で、
《紅白、藤井風、米津玄師、Vaundy、KingGnuの四天王で特別企画検討中だったりして、、、ないか》
《紅白出場者決定したんだね。 ジャニーズが出ない代わりにK-POP勢かぁ。 米津、King Gnu、藤井風、Vaundyが見たいよね正直》
《米津玄師、King Gnu、Vaundy、藤井風とかいう今の日本の音楽シーンを支えてる人たちが出ないのはアーティスト側が断ったっていうポジティブな認識しといていい??》
などと、旧ジャニーズ枠が空いた紅白に出場しない“四天王”に、それぞれが理由をつけている。