“氷だしのっけるだけ”おひたし

 朝食にプラス1品でバランスアップ

“氷だしのっけるだけ”おひたし 撮影/三田村優
“氷だしのっけるだけ”おひたし 撮影/三田村優
【激変写真】加藤茶さん、愛する綾菜さんの減塩料理でむくみが解消

材料/4人分
・氷だし……2個
・ほうれん草……1束
・かつお節……少々

【作り方】

(1)ほうれん草は熱湯でゆで、冷水にとって冷まして水けをしぼる。4cmの長さに切って、ふたたびしっかりと水けをしぼる。

(2)バットや保存容器に(1)をほぐし入れ、氷だしをのせて、溶けたらよく混ぜる。

(3)器に盛り、かつお節をふる。

 加トちゃんは朝食はパン派なのですが、この小鉢を1つ加えるだけでも、栄養価がアップするので助かります。

加藤家思い出のひき肉レタス包み

 加トちゃんに初めて作った中華の味!

加藤家思い出のひき肉レタス包み 撮影/三田村優
加藤家思い出のひき肉レタス包み 撮影/三田村優

材料/作りやすい量
・氷だし……2個
・豚ひき肉……100g
・セロリ……1/2本
・紫玉ねぎ……1/4個
・パクチー……30g
・にんにく……4片
・ナンプラー……小さじ1/2
・ライム汁(お好みで)……大さじ1
・レタス……適量
・油……大さじ1
・輪切り唐辛子……適量

【作り方】

(1)セロリは筋を除いて斜め薄切りにし、葉も刻む。紫玉ねぎは薄切り、パクチーは1cm幅に切る。にんにくはみじん切りにする。

(2)フライパンに油とにんにく、輪切り唐辛子を入れて、香りがしてきたらひき肉を入れてほぐしながらポロポロになるまで炒め、セロリを入れてしんなりするまで炒め合わせる。

(3)氷だしとナンプラーを入れて、味がなじむまで炒めたら火を止め、紫玉ねぎとパクチー、ライム汁を入れて混ぜ合わせ、器に盛りつける。レタスを添えて、巻きながらいただく。お好みでライムを搾る。温かいままでも、冷たくてもおいしい。

 氷だしは、中華にもよく合います!このレタス包みは昔からよく作っていましたが、おいしさはそのままですごーく減塩できました。見た目も華やかで作り置きにもいいですよ。