目次
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ー 体調マネ力の高い人は、仕事が「好き」&「前向き」&「成功」 ー “シゴデキ上司”は体調マネ力も高い「体調管理職」!? 上司と部下の信頼関係にも影響が  ー 体調マネ力の高い人と低い人の年収を比較すると、100万円以上の開きがあることが発覚! ー 「実は体調が悪い…」、7割以上が“仮面元気ワーカー”に。30代女性は8割以上にも!  ー 20代に「リモート危機」!? 20代の2人に1人が「リモートワーク化」で体調不調に… ー 体調マネジメント力が高い人の2人に1人が飲む「明治プロビオヨーグルト R-1」 ー ここぞ!という大切なときのために黄金の体調管理を!『明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD』
※イラストはイメージです

体調マネ力の高い人は、仕事が「好き」&「前向き」&「成功」

 ここ最近よく聞くようになった「シゴデキ」というワード。

「仕事のできる」の略で、シゴデキな人といえば事務はテキパキ、説明はわかりやすく交渉も上手なもの。

 しかし、どんな仕事も身体が資本で、仕事のコントロールにはまず、体調のマネジメントから。体調マネジメント力が高い人は、仕事においてやりがいを感じ積極的に取り組み、目標を達成している人が多いようです。

 調査でそんな実態が浮かび上がってきました。

 株式会社明治(代表取締役社長:松田 克也)のヨーグルト「明治プロビオヨーグルトR-1」は、体調を崩しやすい梅雨の時期に合わせ、20代〜60代のビジネスパーソン2,000人を対象に、体調管理に関する実態調査を行いました。中でも、日頃の体調管理についてヒアリングし、点数別にグルーピング。高得点群から順に “体調マネジメント力“の「高い人」、「普通の人」、「低い人」に分けて、仕事のパフォーマンスやプライベートの充実度、年収、時間管理方法などを調査しました。

 その結果によると、「仕事が好きである」と答えたのは、体調マネジメント力「高」の人は63.6%、「低」の人は32.4%。「仕事に前向きに取り組めている」のは、体調マネジメント力「高」の人は76.2%、「低」の人は38.8%と、ともに倍近い開きが見られました。

 同様に、「仕事の目標を達成し続けられているか」と聞くと、体調マネジメント力「高」の人は67.9%、「低」の人は33.3%となり、倍以上の差がありました。【図1】

【図1】 体調マネジメント力別、仕事に対する意識

“シゴデキ上司”は体調マネ力も高い「体調管理職」!? 上司と部下の信頼関係にも影響が 

 仕事における人間関係について上司がいる1,835人に聞きました。体調マネジメント力「高」の人は、7割以上が「上司と良好な関係を築けている」と感じ(75.9%:低50.9% 25.0ポイント差)、「上司から信頼されている」(72.5%:低45.5% 27.0ポイント差)と、上司からの信頼をしっかりと実感しています。

 一方、仕事関係の部下がいる1,057人に部下との関係を聞くと、体調マネジメント力「高」の人は「部下と良好な関係」を築けて(75.5%:低51.0% 24.4ポイント差)、部下から「信頼される」(75.5%:低49.0% 26.5ポイント差)など、まさに理想的な上司像となっており、まさに「体調管理職」と言っても過言ではない結果となっています。体調マネジメント力が高い人は、オンオフ問わず良好な人間関係が構築できているようです。【図2】

【図2】体調マネジメント力別、上司・部下との関係性

体調マネ力の高い人と低い人の年収を比較すると、100万円以上の開きがあることが発覚!

 体調マネジメント力別に世帯年収を比較すると、体調マネジメント力「高」531.0万円、「低」429.6万円となり、101.4万円の差があることもわかりました。【図3】

【図3】体調マネジメント力別、世帯年収比較

「実は体調が悪い…」、7割以上が“仮面元気ワーカー”に。30代女性は8割以上にも! 

 仕事力や人間関係を左右する体調のマネジメントですが、思いのほか皆さん苦労している実態が浮かび上がってきました。

 ビジネスパーソンの7割が「体調を崩していても、隠して勤務したことがある」(71.0%)と回答。【図4】特に30代は体調不良を隠して勤務した経験がある人が77%を超え、その中でも女性は8割以上が経験しているなど「仮面元気ワーカー」が多くいることが分かりました。 ビジネスパーソンの多くが、忙しくて体調管理にまで手が回らず、体調が悪くても周りを気にして仕事をしてしまっているようです。

【図4】ビジネスパーソンの体調管理意識

20代に「リモート危機」!? 20代の2人に1人が「リモートワーク化」で体調不調に…

 新型コロナによって急速に定着したリモートワークですが、実はこれが不調の原因になることもあるようなのです。

 今回の調査では、4分の1のビジネスパーソンが「リモートワークにて勤務」と答えています。

 現在リモートワークをしている493人にリモートワーク化による体調の変化を聞くと、「仕事のやる気が出ないと感じることが増えた」(38.9%)、「仕事とプライベートのメリハリをつけるのが難しくなり、自分の体調と向き合う機会が減った」(38.1%)、「体調を崩していても仕事をしてしまうことが増えた」(36.9%)など、4割程度がリモートワーク化により体調の変化を感じています。特に20代は、リモートワーク化により不調を感じる割合が他の世代よりも高く、5割を超えています。【図5】

【図5】リモートワークによる体調管理の変化

体調マネジメント力が高い人の2人に1人が飲む「明治プロビオヨーグルト R-1」

 本調査では、ビジネスパーソンの半数が「体調管理が疎かになってしまうのは時間がないからだ」と回答しましたが、そんな忙しいビジネスパーソンもスキマ時間で取り入れられているのが「明治プロビオヨーグルト R-1」。約半数(49.2%)が飲んだことがあると回答し、体調管理のマストアイテムになってきています。【図6】

【図6】「明治プロビオヨーグルト R-1」の認知・飲用経験

 さらに「明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD」について聞くと、直近3か月以内に飲んだ人のうち41.4%はここぞの「大切な場面に向けた体調管理のため」に「明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD」を飲んだと回答しました。【図7】

明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD

 シゴデキな人ほど「明治プロビオヨーグルト R-1」を認知し、飲用経験があるという傾向があるようです。

【図7】「明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD」の飲用理由

ここぞ!という大切なときのために黄金の体調管理を!『明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD』

「明治プロビオヨーグルト R-1 The GOLD」は、2023年6月に宅配専用商品として登場し、2023年10月に全国発売を開始しました。本商品は、1073R-1乳酸菌がつくりだす多糖体“R-1乳酸菌EPS”を通常品の2倍※1(6.6mg)配合したドリンクタイプのヨーグルトです。EPS(Exopolysaccharides)とは、乳酸菌などが菌体外につくりだす多糖体です。多糖体は、一般的にキノコや海藻、野菜などの食品に含まれている微生物がつくる、新しい可能性を秘めた成分です。甘さ控えめですっきりとしたあじわいなので、毎日の習慣や、ここぞという大切な時の体調管理にもおすすめです。

 今回の調査では「明治プロビオヨーグルト R-1」の飲用頻度別に見ると、「毎日飲用」している人の方が、体調マネジメント力「高」の人の割合は60.2%と高くなっています。

※1:通常品の「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ」(112g)は、“R-1乳酸菌EPS”を3.3mg配合。

「20代〜60代のビジネスパーソン男女2,000人に聞く、体調管理実態調査」 調査概要
調査期間:2024年4月26日(金)〜 4月28日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代〜60代の有職男女2,000人
調査委託先:マクロミル
 ※構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。