包丁いらずのめかぶ納豆スープ
腸内環境を整える超時短スープ
材料/2人分
・「身体おそうじスープ」の素……2個
・めかぶ……小1パック(40g)
・ひきわり納豆……1パック
・水……1と1/2カップ
・おろししょうが……小さじ1/2
【作り方】
(1)鍋に水を入れて煮立たせ、「身体おそうじスープ」の素とめかぶ、ひきわり納豆を入れて全体がほぐれたら完成。
(2)器に盛りつけて、おろししょうがをのせる。
〔Point〕善玉菌のエサとなる食物繊維がたっぷりのめかぶと、善玉菌である納豆菌が腸内環境を整えてくれる。
純豆腐チゲ風
高タンパクの豆腐をピリ辛スープで
材料/2人分
・「身体おそうじスープ」の素……2個
・木綿豆腐……100g
・キャベツ……80g
・にら……30g
・水……1と1/2カップ
・キムチ……80g
・シーフードミックス……100g
・卵……2個(お好みで)
【作り方】
(1)木綿豆腐は大きめにちぎる。キャベツは3cm幅のざく切り、にらは3cm幅に切る。
(2)鍋に水とキムチを入れてひと煮立ちさせ、木綿豆腐、キャベツ、シーフードミックスを入れてフタをして火が通るまで煮て「身体おそうじスープ」の素を入れひと煮立ちさせ、火を止める。
(3)にらを入れてサッと混ぜて器に盛りつける。お好みで卵を落としてお好みのかたさに加熱しても美味。
〔Point〕タンパク質に加え、カルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンB群が豊富な豆腐をたっぷりと。
冬は「身体おそうじスープ」を始めるのにぴったりの季節
「毎日飲むスープといえばみそ汁ですが、この身体おそうじスープに置きかえれば減塩もできます。冬は季節のイベントなどで暴飲暴食も増え、塩分が身体にたまりやすい季節。ですから、アレンジも楽しみながら、毎日飲んでみてください。
飲み会の前や、食べすぎてしまった日の翌日に飲むなど、日々のバランスを考えつつ取り入れていきましょう」(五藤先生)