MEGUMI、大地真央の入眠儀式。アイピローと耳栓で光と音をシャットアウト!
「光と音の調整も安眠の重要な要素」とヒラノさん。
「明るさや雑音があると、寝ていても脳が無意識に働いたり、交感神経を刺激してしまったりするので、しっかりと休まりません。できるだけ光と音はシャットアウトすることが望ましいです」
自身の美容法をまとめた本が大ヒットし、“令和の美容番長”として支持されているタレントで女優のMEGUMIは、もちろんこれを実践済み。韓方医から目を温めると自律神経が整うとすすめられたのをきっかけに、夜はもちろん、日中に仮眠をとるときもアイピローと耳栓を使う徹底ぶりだ。《光と音をシャットアウトして眠ると疲れが取れて、体力の回復度合いが全然違う》とその効果を絶賛。
68歳とは思えないパワフルさと美スタイルをキープしている女優の大地真央も《自分の世界に入れる》として就寝時に耳栓を愛用する一人。さらに、《ユーカリプタスエッセンシャルオイルを纏い、深呼吸をするとすうっと眠りについています》と、香りも眠りに欠かせないアイテムとして挙げている。
「自分が落ち着く香りを嗅ぐというのは、“入眠儀式”として効果的。今から寝るぞという切り替えがうまくいきます。音楽を聴きながら寝るのが好きという人も多いですが、音や歌詞の情報を無意識に脳が考えて処理してしまうので、聴きながら“寝落ち”するのは逆効果。寝る前に切れるようにタイマーをセットするなど工夫が必要です」