寒い冬がやっと終わって、ウキウキの春♪のはずなのに、なんとなく体調がすぐれない人も多いのでは?
それは冬にため込んだ身体の「冷え」が原因かも。そこで週刊女性では、常に美と健康をキープしている女性芸能人が愛用する「冷えとり」グッズを独自にリサーチ!
春先も大活躍の着用アイテム
トップバッターは美容番長としておなじみの田中みな実(38)。
彼女が愛用しているのは、インスタライブで「とても温かく、買って良かった!」と紹介していた「まるでこたつソックス」。足首にある三陰交(さんいんこう)という血流をよくするツボを、発熱素材で温熱刺激してくれるというルームソックスだ。
厚みがあってはき心地もやわらかく、伸ばすとふくらはぎまですっぽりカバーしてくれ、ポカポカが長時間持続する。「まるでこたつソックス」という商品名も納得の一品だ。
こちらも同じく田中みな実や、この夏、第1子の出産を控えた滝沢カレン(32)が愛用。指原莉乃(32)も『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で「手土産プレゼント」に最適と紹介していた「シルクレッグウォーマー」。

表面はシルク100%で、中わたには体温に反応して放熱する天然鉱物パウダーを吸着。締めつけ感もなく睡眠時の着用にもうってつけで、山本美月(33)も「寝る時に欠かせない」と女性誌でコメントしている。レッグウォーマーとしてはかなりお高めだが、美と健康を追求する彼女たちには不可欠なアイテムのようだ。
身体を温める際の重要ポイントの一つ「お腹まわり」を冷やさないため、女性芸能人に愛用者が多いのが「はらぱん(腹巻パンツ)」。
お腹だけでなく冷えやすいお尻や太ももまですっぽり包み、素材はチクチクしないシルクとウールの組み合わせ。特殊技術で立体的に編み込まれているのが、締めつけの少ないはき心地につながっているそう。
8枚重ねで靴下をはいた写真をブログにアップした、冷えとり上級者の吉田羊(51)をはじめ、美容本が好評のMEGUMI(43)も「冬用と夏用があるので、年間を通して私ははらぱんに守られています」と、著書の中で太鼓判を押している。
