ライフ 2019/3/14 ひとりで悩むがん患者が「こんなにホッとしたことはなかった」と安らげる場所 がん松原惇子 松原惇子(ノンフィクション作家) 印刷 [写真 1/7枚目] 「マギーズ東京」のエントランスにて、センター長の秋山正子さん(写真左)と作家の松原惇子さん [写真 2/7枚目] 豊洲の運河沿いに佇む「マギーズ東京」。平屋の2棟が並び、室内からは常に中庭を眺められるようになっている [写真 3/7枚目] 木のぬくもりが伝わり、リラックスできる室内 [写真 4/7枚目] 相談者のプライバシーに配慮し、障子で仕切れるコーナーもある。本棚にはがんに関する書籍が並べられ、自由に見ることができる [写真 5/7枚目] 秋山正子さんは、家族の看取りをきっかけに、'90年代から訪問看護師として在宅ホスピスケアに取り組んできた。穏やかな話し方と温かなオーラで相談者を包み込む [写真 6/7枚目] 開放感があり、ゆったり過ごせるスペースが施設内のあちこちに [写真 7/7枚目] ひとりで泣けるようにと、広く清潔なトイレが設けられている。オストメイトにも対応 この写真の記事へ戻る