[写真 1/4枚目] 電源と制御コンピュータを内蔵したエレキソルトのお椀とスプーン（開発段階）。それぞれ単独での使用を想定。電源部は取り外し可能で、手入れが簡単。さらなる使用感の向上を目指し改良中
[写真 2/4枚目] スプーンは持ち手部分に、お椀は底面に電極があり、食品を通して舌との間で電流が循環する。回路ができている間は味の変化が感じられ、回路が遮断されると味は元に戻る
[写真 3/4枚目] 塩味のもととなるナトリウムイオンは通常は分散している状態（上）。ここに独自波形の電流を流して動きをコントロールすることで、舌でしっかりとした塩味を感じることが可能に（下）
[写真 4/4枚目] 元々は箸型デバイスを開発していたが、減塩食のニーズが高いラーメンや汁ものにより適したお椀とスプーンというかたちに進化
