ライフ 2024/12/21 《忘年会疲れの人に》医師推奨の「12時間断食」で肝臓ケア!症状が出たときは“手遅れ”の肝臓病 飲酒血糖値食事女性ホルモン医師健康 印刷 [写真 1/13枚目] ※写真はイメージです [写真 2/13枚目] 【年齢別】女性の脂肪肝発生頻度 [写真 3/13枚目] ※写真はイメージです [写真 4/13枚目] 肝臓は約2500億個の「肝細胞」で作られ、成人の肝臓の重さは約1~1.5kg!※写真はイメージです [写真 5/13枚目] 浅部伸一先生●東京大学医学部卒業後、虎の門病院等に勤務。肝炎免疫研究のため米・スクリプス研究所に留学し、帰国後、自治医科大学付属さいたま医療センター消化器内科に勤務。現在はアシュラスメディカル株式会社所属。 [写真 6/13枚目] 浅部先生の著書『長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい』(アスコム)※画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。 [写真 7/13枚目] 肝臓へのダメージの原因 出典:恩地森一ら 肝臓 2005;46(3):142-148 [写真 8/13枚目] 食物繊維などをエサに、ビフィズス菌や酪酸菌などの有益な腸内細菌から短鎖脂肪酸が産生。腸内を弱酸性に保ったり、肝臓での脂質合成を抑制するなどの働きも期待できる ※写真はイメージです [写真 9/13枚目] 月曜断食の基本ルール [写真 10/13枚目] 「16時間断食」するとオートファジーでいろいろな効果が(イラスト/ますみかん) [写真 11/13枚目] 16時間断食の基本スケジュール(外出する人が多い人向け) [写真 12/13枚目] 16時間断食の基本スケジュール(家にいることが多い人向け) [写真 13/13枚目] 間食をした場合としなかった場合の血糖値の変化を示したグラフ。間食をしたほう(実線のグラフのほう)が乱高下を抑えることができる(『“血糖値"の名医が伝授 我慢せずに食べて痩せる』主婦と生活社より) この写真の記事へ戻る