ライフ 2024/12/7 大腸がんサバイバーの料理研究家・重野佐和子さんが日々実践する“腸活”の極意「24年、再発転移なし」 がん料理健康レシピ難病 印刷 [写真 1/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さん [写真 2/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さん [写真 3/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さんの腸活常備菜「さつまいもと切り昆布の煮物」 [写真 4/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さんの腸活常備菜「きゃべつとにんじんのサラダ」 [写真 5/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さんの腸活常備菜「おからのグラノーラ」 [写真 6/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さんの腸活常備菜「おからのグラノーラ」 [写真 7/11枚目] 大腸がんサバイバー重野佐和子さん [写真 8/11枚目] 女性が注意すべきがんというと、乳がんや子宮がんを思い浮かべる人が多い。しかし、人口動態調査によれば、2020年の女性のがん死亡原因の1位は大腸がん。男女合わせても近年日本人に急増しているがんのひとつ(出典:国立がん研究センターがん対策情報センター) [写真 9/11枚目] 国が推奨する、男女に共通するがん検診(胃・肺・大腸)のなかで、大腸がんは「<要精密検査>の通知が届いても、病院へ行かない人の比率」が、ずば抜けて高い [写真 10/11枚目] 国立がん研究センターが、各自治体で使用してもらえるように作成した「大腸がん検診受診勧奨リーフレット」。 がん検診未受診者と受診者双方への徹底した聞き取り調査によって、受診者を代表的な3つのタイプに選別。リーフレットには、その3つのタイプそれぞれに訴求するメッセージを掲載し、自治体が受診者に検診を勧めやすいようにまとめられている。 [写真 11/11枚目] 今回の「ガッテン !」大腸がん放送回のオンエアに併せて、協力いただいた自治体に住む該当者の方々に発送された「大腸がん要精密検査の人用のリーフレット」。左側が女性用で、右側が男性用。国立がん研究センターが、男女それぞれの心に響く言葉を精査したうえで独自に作成した。 ※画像をクリックすると、リーフレットの実物が見られます この写真の記事へ戻る