パクチーのデトックスサラダ

 脂を落としたしゃぶしゃぶ肉でヘルシーに!

材料と作り方(2人分)

(1)パクチー4株は4〜5cm長さのざく切り、紫玉ねぎ1/4個は薄切りにする。きゅうり1本は縦半分に切り、2〜3mm幅の斜め切りにする。

(2)鍋にお湯を沸かし酒大さじ1を加えて弱火にし、豚肉を入れてサッとゆでザルにあげる。

(3)(1)を軽く混ぜて皿に盛り、(2)をのせて、混ぜ合わせたA[酢・ナンプラー各大さじ1、ココナッツシュガー小さじ2、にんにくすりおろし少々、しょうがすりおろし小さじ1]をかける。

ケールのバジルシーザーサラダ

 バジルで抗酸化力を強化

ケールのバジルシーザーサラダ 撮影/廣瀬靖士
ケールのバジルシーザーサラダ 撮影/廣瀬靖士

材料と作り方(2人分)

(1)鶏むね肉小1枚は耐熱皿にのせてA[酒小さじ2、塩小さじ1/4、こしょう少々]をからめ、ふんわりラップをして電子レンジで1分半加熱し、裏返して1〜2分加熱する。粗熱が取れたら2cm角に切る。ケール4枚はちぎり、アボカド1/2個はひと口大に切る。赤パプリカ・黄パプリカ各1/4個は薄切りにして、長さを半分に切る。

(2)(1)をサッと混ぜて皿に盛りつけ、ドレッシングをかけて粗く刻んだカシューナッツ5粒分をちらす。

<ドレッシング>
 バジルの葉15枚、カシューナッツ8粒、オリーブ油・無調整豆乳各大さじ2、白みそ大さじ1、塩小さじ1/4を容器に入れてハンディーブレンダーでなめらかになるまで撹拌する。

蘆田英珠先生(48歳)●医師、代官山クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、北里研究所病院美容医学センターで美容を学び美容皮膚科医時代に分子栄養学に出合う。産婦人科で卵子アンチエイジング外来を日本で初めて立ち上げ、現在も外来を担当。クリニックでは美容治療を担当している。
蘆田英珠先生(48歳)●医師、代官山クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、北里研究所病院美容医学センターで美容を学び美容皮膚科医時代に分子栄養学に出合う。産婦人科で卵子アンチエイジング外来を日本で初めて立ち上げ、現在も外来を担当。クリニックでは美容治療を担当している。

蘆田英珠先生(48歳)●医師、代官山クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業後、北里研究所病院美容医学センターで美容を学び美容皮膚科医時代に分子栄養学に出合う。産婦人科で卵子アンチエイジング外来を日本で初めて立ち上げ、現在も外来を担当。クリニックでは美容治療を担当している。

※電子レンジは600Wを使用しています。