独居状態で亡くなる人は年間約7万人へ、遺品整理・特殊清掃のプロが見た孤独死の現状「夏の遺体は2日で腐敗」

[写真 1/5枚目] ※写真はイメージです

[写真 2/5枚目] 寝る場所だけ残して、あとは床が見えないほどのゴミの山。布団には遺体から染み出た体液の跡が　画像提供／グッドサービス

[写真 3/5枚目] 食べ切れないほどのレトルトやインスタントの食品が、ゴミと共に積まれていた。賞味期限切れのものも多い　画像提供／グッドサービス

[写真 4/5枚目] テレビと机以外、何も家具がなかった男性の家。右側の白く見える部分が、遺体が発見された場所　画像提供／グッドサービス

[写真 5/5枚目] 山村秀炯さん●東海エリアを中心に遺品整理や終活に関わる片付けなどをサポートする民間会社「グッドサービス」代表。事業のなかで直面した“おひとりさま”暮らしの現実をメディアで発信する。著書に『老後ひとり暮らしの壁』（アスコム）。