ライフ 2025/3/1 悪性乳がんが全身転移した55歳の和楽器奏者、緩和ケアを勧められても希望を捨てない“理由”と今欲しいもの 乳がんがん難病健康闘病離婚 印刷 [写真 1/9枚目] 友永綾美さん [写真 2/9枚目] 手のしびれで篠笛の演奏が困難な友永綾美さん。呼吸と指の感覚を取り戻すために自宅でリハビリを続けている [写真 3/9枚目] 友永綾美さん、1969年生まれ、名古屋市出身。女性和楽器アーティスト集団『和楽-WAGAKU-』代表。娘のMINAや共演アーティストと共に、和太鼓や篠笛、各種打楽器の演奏、舞などのパフォーマンスを行う。 [写真 4/9枚目] 乳がんになりやすい人の特徴 [写真 5/9枚目] 乳がんになりにくい人の特徴 [写真 6/9枚目] 2019年に乳がんと診断された患者数〈全国がん登録罹患データ(厚生労働省)より作成〉 [写真 7/9枚目] 子育て世代直撃する乳がん 患者の増加背景に食生活の欧米化 [写真 8/9枚目] 娘と共に二人三脚で舞台に出演してきた友永綾美さん。副作用で眉がうすくなり、舞台メイクに苦戦したことも [写真 9/9枚目] 乳房とリンパを摘出した術後1週間ごろの友永綾美さん。仕事をしながら抗がん剤、放射線治療を続けた この写真の記事へ戻る