国の“不平等”な制度への不満もぶちまけるのだった。この持論にネット上では、
《言いたいのに空気を読んで言えないことの3本の指に入るだろうな。 だから給料に差をつけるべきなんだよ。 減給されても子供を作ったのは自分の選択でしょ?》
《これはあるな。子供や奥さんが体調不良で急に休む旦那さん。 それで仕事遅れたりフォローするのこっちだしで》
《実際仕方ないと思うし、ずるいとも思わんけど1週間連続で休まれた時は「え…?なんとかならんのそれ…?」ってなった》
《お子の熱で休んでも周りから責められることはなかったけど、自分の生理のせいで休んだら、女はいいよな生理で休めてって陰口言われたことがある!じゃあテメーらも味わってみろクソが!!!》
恨むべきは人員配置している上司や経営側
《子どもが熱で休んだって、別に家でのんびりしてるわけじゃねえからな》
《敢えて恨むならば休んだ人ではなく、子供がいて急な病気等で休む可能性があるのにカツカツで人員配置してる権限ある上司や経営側だと思うけど》
賛否の声や体験談、はたまた社員スタッフを管理する会社の責任問題も問われるなど、様々な意見が飛び交う大論争となっている。
一通りの主張を済ませたSさんは溜飲を下げたのか、母親である友人が子どもの急な発熱で、楽しみにしていたイベント参加を急きょ取りやめて会場から帰って行ったことを引き合いに出して、【結論】として、
【保育園や幼稚園以外に「お子が発熱したらココ!」みたいな お熱お任せ施設がなにか出来たら良いのにね。
昨日(好きなことを諦めないといけない)母親側のつらさも分かったから、母つらい、職場の人つらい、がどっちもなくなるといいなぁと感じました】
子持ち女性の気持ちも理解しつつ、急な発熱時に預けられる施設などの設立を提案して結んでいた。