ライフ 2024/7/6 「食の研究家」が毎日食べる“最強の長寿ごはん”、92歳を迎えた今でも「ボケてないし、病気知らず」 高齢者長寿料理病気NHK食健康 印刷 [写真 1/7枚目] 生まれた年に母が漬け込んだ、92年ものの梅干しを手に。毎年誕生日に一粒ずつ食べるそうで「まだまだ残ってるな」と笑顔で話す [写真 2/7枚目] 長寿食の基本「胡豆魚梅参茶」 [写真 3/7枚目] イラスト/永山久夫 [写真 4/7枚目] 永山さんお手製の「にんにくみそ」。ひと口食べれば身体が温かくなり、血流改善を実感する [写真 5/7枚目] 永山久夫(ながやま・ひさお)●1932年、福島県生まれ。食文化史研究家、長寿食研究所所長。古代から明治時代までの食事復元の第一人者で、長寿食や頭脳食の研究者でもある。平成30年度文化庁長官表彰(和食文化研究)を受ける。著書に『紫式部ごはんで若返る・平安時代の食事は健康長寿食』(現代書林)、『なぜ和食は世界一なのか』(朝日新聞出版)、『長寿村の一00歳食』(KADOKAWA)、『日本長寿食事典』(悠書館)など100冊を超える。海外からの取材依頼も多い。 [写真 6/7枚目] 永山さんのある日の長生き献立 イラスト/永山久夫 [写真 7/7枚目] ※写真はイメージです この写真の記事へ戻る